空雲礼賛　掲示板

現在 FMS 専用のクランドエディタを作成中です。
キューブ６面の中心から景色を見ながら地面の起伏や建造物に合わせて
ポリゴンを変形させて地面のデータにする作戦です。

現在の仕様
扱えるポリゴンは４角形の板ポリゴンのみ。（ FMS の仕様によります。）
編集方法は、メタセコイアの操作パネルをパクったモノ。

可能な編集
選択した、点・辺・面を移動、拡大縮小、回転する。
選択した頂点をくっつける。
ナイフツール
ポリゴン１，０００枚程度までなら軽く動作する無限 Undo, Redo

SimScene.exe とは別アプリになります。
６面キューブ画像専用です。
.scn か ６面画像を読み込んで編集保存が出来るようにします。

将来的には、選択したポリゴンに背景画像をマッピングして
橋の下をくぐらせたり、木立の向こう側を通したり出来るようにしたいと
考えておりますが、ご意見ご要望などがあれば承りたいと思います。

よろしくお願い致します。

Ｘファイルの機体も表示してカーソルキーでポリゴンの上を移動させられると
良いなぁとは思いますが、実装方法が皆目見当も付かない状態です。

実験工房さんで出来たよ発言をしましたので、ここでも。

プログラム本体とサンプルデータ
http://fmskatsuhiko.web.fc2.com/app/peff/peff086.zip
サンプル画像データ
http://fmskatsuhiko.web.fc2.com/app/peff/peffsampleimage.zip
DirectX Delphi 用ライブラリ Clootie_DirectX92 を利用させて頂きましたので、
実行には d3dx9_25.dll が必要です。
http://clootie.ru/delphi/download_dx92.html

ＵＩはメタセコイアを大幅に真似させて頂きました。
メタセコアの作者様には一応お許しを頂きました。多謝。

使ってみて細かな不具合がありましたので、修正しました。
プログラムだけ入っています。
http://fmskatsuhiko.web.fc2.com/app/peff/peff087.zip

まだ、バグな部分があります。現在修正中ですので少々お待ち下さい。

ほんださん

素晴らしいツールの公開とそのサンプルシーナリーへのWindmill_04の採用、有難うございます。
多少なりとも苦労した撮影でしたので、作品に新たな息吹を吹き込まれたようで大変嬉しく思います。
オブジェクトやコリジョンの配置は何度か挑戦して挫折、結局ものに成りませんでしたので尚更です。
ここしばらくの間、NETにアクセス出来る環境にありませんでしたので返答が遅れまして、申し訳御座いませんでした。
せっかくのこの素晴らしい作品(シーナリー)に写真データー無しは有り得ませんし、私自身が悲しいですので何とかしたいと思います。
来週早々には何らかの回答が出来ると思います。

2012.11.13 追記）すみません。もう少し時間を下さい。

WAKE さん：
お呼び立て致しまして申し訳ありません。
でも、どうしても、あの空間でやりたかったんですよね。

画像の件、ご配慮頂きましてありがとうございます。
急ぎませんので、ゆっくり気長モードでお願いします。
楽しみにしております。

ver091 を公開します。
http://fmskatsuhiko.web.fc2.com/app/peff/peff091.zip

選択の仕組みを全面見直ししました。いい感じだと思います。

バージョンが 0.96 となりました。使ってみて下さい。
http://fmskatsuhiko.web.fc2.com/app/peff/peff096.zip

ドキュメントのページに peffexe の使い方のページを作成しました。

アプリケーションのページで ver 0.97 を公開しました。

チュートリアルのページ作成に着手しています。
しばらくお待ち下さい。

ほんださん：

申し訳ないのですが、Windmill_04 の再公開は何かと厄介ですので、代わりと言っては何ですが
Windmill_05 を公開しました。
こちらはフライトシムのシーナリーデーターとして加工した上でなら再配布して頂いても構いません。
ただ、今回のものは山頂部に建っているため近くに滑走路に使えそうな平坦な地面が有りません。
改めてオブジェクトの配置を行って頂くのも恐縮とは思いますが、私の提供出来るデーターはこの辺
りが限界です。

宜しくお願い致します。

WAKEさん：
お手数をお掛け致しました。迫力のパノラマ画像ありがとうございます。

Windmill_04 よりも手強いです。
少し時間をかけて納得の姿で公開させて頂きたいと思います。

ようやく ver 1.01 公開です。
この一ヶ月、背景を適用したポリゴンに出来る隙間について対症療法的な試行錯誤を
繰り返して来ましたが、頂点座標を小数点以下４桁で書き込むことで解消されました。

試行錯誤の中で、致命的なバグ修正も出来ました。
使って見て下さい。

FMSで地形を作ることはあきらめていたので、peff.exeを実行してみました。でも使用方法が全く理解できてません。

１.パイロットポジション
SimScene.exeで出力した.scnをpeff.exeで読んで上書き保存したら、FMSで機体が見えなくなりました。
C:\Program Files (x86)\FMS\Landscape\の.scnファイルを見ると何も書き換わっていません。原因はVista以降に搭載された互換性ファイル機能にあるらしいのですが、この動作がよく理解できてません。
とりあえず、C:\Users\[user name]\AppData\Local\VirtualStore\Program Files (x86)\FMS\Landscape\に実態があることが分かり、中身を見ると// groundが無くなっていました。
そこで、(0,0,0)の位置に滑走面となる1024サイズの10分割ポリゴンを作成したところ、FMSで飛行機は表示されましたが、目の高さに表示されてしまいました。
互換ファイルの.scnを見るとパイロットポジションの1.7が0に変わってました。
PILOT_POSITION 0 0 1.7=>0 FIXED
パノラマ写真は約1.7mの高さで撮影しています。
そこで先のポリゴンを全選択し、位置合わせ機能でy=-1.7にしたところ、まともな位置になったような気がします。
Ｑ：これで正しいのでしょうか？
Ｑ：単位はmなのでしょうか？

２.画面
Windows7のディスプレイの文字サイズを125%にしている環境で、peff.exeの右側の操作パネルが欠けます。SimScene.exeはウィンドウサイズを拡大すれば表示されますが、peff.exeは中身も拡大されるので、欠けたままです。

３．下絵の表示案
パノラマ写真にポリゴンを合わせるのは難しいです。RealFlight G3.5でも同様です。Google Earthや地図をキャプチャーした画像なら水平方向の縮尺が正確に分かるので、これをpeffで参考表示して、縮尺を入力し、位置と方位を手動で合わせることができれば、水平面でのポリゴン作成が楽になるのではないでしょうか？

４.私は使えてませんが、peff.exeはとても良いアイデアだと思います。英語表記の方が日本人以外も使えてよろしいのでは？

JOYA さん

コメントありがとうございます。
誰からも何の反応も無かったので諦めていましたが、少し元気を頂きました。

>Ｑ：これで正しいのでしょうか？
>Ｑ：単位はmなのでしょうか？

正しいです。単位はmです。peff は地面を全部作らなければなりません。
ポリゴン作成ダイアログで位置指定出来ます。

>peff.exeの右側の操作パネルが欠けます。

ドラッグして外へ出すと少し拡大出来ますが、それでも多分不足すると思います。
何か方法を考えたいと思います。

>パノラマ写真にポリゴンを合わせるのは難しいです。

難しいですね。下絵の表示アイデアは検討させて頂きます。

機体マークを←→↑↓PageUpPageDownで移動させることが出来ます。
ポリゴンを作成する時、機体マークの位置を指定することが出来ます。
カメラ位置から背景に合わせてポリゴンをグリグリやっていると、
デッサンが無茶苦茶になったり辻褄が合わなくなったりします。
橋や建物や池の形のポリゴンを作成した後で背景に合わせて拡大縮小回転を行う
遠回りをすると割とうまく行くようです。

自然の形をポリゴンにするのは難しいので、「下絵の表示」アイデアはナイスだと
思います。

>英語表記の方が日本人以外も使えてよろしいのでは？

英語で質問されても困るというのがねぇ・・・

回答ありがとうございます。理解できたような気がします。

余談

＞橋や建物や池の形のポリゴンを作成した後で背景に合わせて拡大縮小回転を行う
＞遠回りをすると割とうまく行くようです。

これと似ていますが、RealFlight G3.5では、既製のポリゴン(Object)を拡大縮小回転移動して配置します。（任意のObjectは作れません。G4以降では任意のObject作成ができるらしいのですが、持っていないので良く知らない．．．）それなので、飛行機をObjectにぶつけてみて、位置を調整しています。peffの機体マークは便利かも。
G3.5の既製のObjectは非常に多数用意されており、お手軽ではあります。
画像の赤や自動車や飛行機が既存のポリゴンを配置している様子です。ポリゴンは表示ON/OFFや影のON/OFFができます。建物、自動車、樹木など予めテクスチャーが貼ってあるポリゴンもあります。

http://www.rc-sim.de/
昔はここからPhoto Sceneryをダウンロードしてました。寄付してないので制限が掛かってしまいました。
http://modelsimulator.com/forum/viewforum.php?f=10
Hondaさんも紹介されてますね。

peff103 を公開しました。102 は公開し忘れていました（笑）。
ツールパネルの幅を変更出来るようにしました。
面を一列に並べる機能も増えています。

下絵は、メタセコイアを利用して作った（四角形限定）データを peff が読み込めるようになれば
RealFlight の機能に近づけるのではと考えています。

ありがとうございます。境界の移動位置がドラック位置とずれますが、ツールパネルを表示できました。
とりあえず、パレットと斜面を置いてみました。FMSで飛行機をぶつけて位置を調整してます。
当たり前ですが視点を原点にして、ポリゴンの位置を調整するのがポイントですね。

レポートありがとうございます。

にしても、良く整備された飛行場ですね。
すごいなぁ。メンバー皆さんの情熱のハンパ無さを感じます。

peff を使うようになってから、フォトシナリー撮影では
メジャーとメモを持参するようにしようと思っています。
あちこち計測しながら撮影している様子は怪しさ全開ですが。
歩数でおおよその距離を把握するのも良いかもしれません。

お気づきだと思いますが、構造物がＸ、Ｚ軸と平行ではない場合、
位置調節は、かなり困難な作業になります。

「パレットのポリゴン」の場合、Ｚ軸と平行なポリゴンを適当に作成して
そのポリゴンに合うようにシーンを回転させます。
回転角が５度であればレイヤーの名前を「パレット　５度」のようにします。
ぴったりのポリゴンが出来たら、シーンの回転を戻し、「パレット　５度」の
レイヤーだけを全選択して原点を中心に－５度回転させるとイイカンジに
なります。

アドバイス感謝です。回転は気づきませんでした。
奥行きのない平面の輪郭をポリゴンを作って背景を適用すれば、裏に入った飛行機が消えるので、それだけでも印象が良くなりますね。立体を作るのは面倒なので、平面で作ろうと思います。遠くに見える木は、水平方向の位置関係が分からないので、Google Earthを横に並べ、Window Rulerで画面を測って、ズーム倍率を同じにし、機体位置をGoogl Earthを参考に移動し、そこにポリゴンを作り、90度回転させて垂直に立てて、輪郭をパノラマ写真に合わせる手順で作ろうと思います。
RealFlight G3.5の飛行場編集機能は、ポリゴンを頂点毎に編集することはできません。peffの方が正確に作ることができ、とても良いです。
ところでポリゴンをコピーして作っていると、移動先によっては、ポリゴンの裏表を逆にしたい場合があります。簡単に裏表を逆にできるとうれしいです。その既存の４頂点指定でポリゴンを作るとか、頂点の結合を先に選択した方に合わせるとかの機能があると、先に作ったポリゴンに合わせてポリゴンを追加できるのでうれしいです。

祝！ヘビーユーザー第１世代降臨！！！

ご要望にお応え出来るよう頑張ります。
面の反転
　ｏｋです。
指定された頂点にポリゴンを作る
　これはポリゴンの隙間に幕が張られるような感じであれば可能です。
頂点の結合を先に選択した方に合わせる
おもしろいテーマなので挑戦したいです。

経過報告。
「面の反転」と「頂点の結合を先に選択した方に合わせる」は実装出来ました。スピードボタンも増えました。

「指定された頂点にポリゴンを作る」は未実装です。これ、４頂点が選択された場合限定で面を作るようにした方が
勝手に適当な位置にポリゴンを作られるよりも精神衛生上好ましいのではないかという考えに落ち着きつつあります。
その方向で実装出来ましたら ver104 で公開します。

ver104公開です。
「頂点の結合を先に選択した方に合わせる」はかなり便利ですね。JOYAさんアイデアありがとうございます。
「４頂点に面」は、ポリゴンがＶ字型になるとき破綻する場合があります。
Ｖ字型になるときは、Ｖの右上になる頂点だけを先に選択しておいてから残りの３頂点を選択して実行すると
望み通りのＶ字型のポリゴンになります。（図の黄色○）

素早いですね。ver104使ってみました。とても便利になりました。ありがとうございます。

「すけふれーむ」というソフトを使用して下絵を重ね表示してみました。回転補正や正確なズーム倍率合わせはできませんが、それでも非常にXZ方向の位置合わせがしやすくなりました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se331217.html

ダウンロードして見ました。これおもしろいですね。
これからのフォトフィールドには位置情報も追加しないとだめですね。

操作手順を忘れてしまいそうなので、書き始めました。ほんださんのコンテンツを使ってます。緑の芝が鮮やかですね。公開他問題があればご指摘ください。
http://homepage2.nifty.com/bigarrow/pub/pf/SimScene.html

JOYA さんすごいです～。問題は全くありません。よろしくお願い致します。

アスペクト比はすいません。バグです。103のときに入りました。
DOIT には書いてありましたが、104 実装の楽しさで失念していました。
修正出来次第公開させて頂きますので少々お待ち下さい。

peff105 公開しました。
アスペクト比が保持されます。
ツールパネルのサイズ変更で少しずつズレるバグも修正しています。

お試し下さい。

ありがとうございます。Ver.1.05の動作確認をしました。問題ないです。リリース感謝です。

@niftyの@homepageサービスが終了になりURLが変わりました。下は不完全英語版です。ほんださんのコンテンツを使ってます。公開他問題があればお知らせください。
http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/pf/SimScene.html
http://e-aircra.o.oo7.jp/pub/pf/SimScene_en.html

操作手順の例に使用させていただいた岩見沢市陸上競技場「riku20110926.zip」がリンク切れになっています。再アップ＆リンク修正していただけると嬉しいです。
もし再アップNGの場合は、私のHPで配布してもよろしいでしょうか？